ニオイ対策をする

染み付いた生活臭の取り除き方

使わなくなったブランド品を買取業者に出すに当たって気を付けなくてはいけないのが使用に伴うニオイです。買取業者の多くは顧客から買取をした商品を再び販売することで利益を出しているため、新品の状態に近いほど査定額が高くなります。そのため、日常使用に伴って付着したニオイは、査定額を大きく下げてしまうことも少なくありません。中でも注意しなくてはいけないのが男性によくあるタバコ臭、女性に多い香水などです。タバコや香水は他人には不快でも、本人にとっては当たり前なので気にならないという場合もあります。うっかりそのまま出して査定の金額を下げられないようにするためにも、風通しの良い場所に数日間置いて取り除くことを忘れてはいけません。

長期間の放置によるカビ対策

買取で査定額の大幅なマイナスになってしまうのがカビ臭です。ブランド品の中にはヌメ革など湿気に弱い素材が使われている物も少なくありません。クローゼットなど通気性の悪い場所に長期間放置したことで、知らぬ間にカビが発生してしまったというケースもあります。保存をする時のカビ対策は基本となりますが、万が一発生してしまった時は早急に拭き取らなくてはいけません。この時に水で濡らした湿った布を使ってしまうと革が傷ついてしまうので、乾いた布で拭き取るのがポイントです。カビ取り用のクリーナーも高い効果を発揮しますが、これらは革の保存に必要な栄養素も取り除いてしまうことがあります。クリーナーを使用する時は除去した後に革製品専用のクリームを塗布して保湿をすることが大切です。